社会に出ると、学生生活から一変し環境大きく変わりますね。
環境は自分自身の変化、周りの環境の変化。
これは社会人になると今まで以上に加速することになるでしょう。環境の変化というのは様々です。 仕事の環境、プライベートな環境などいろいろです。
僕が社会人になって思ったことは、たくさんの壁に直面することが本当に多くなったなーと感じます。 もちろん良いこともたくさんありました。
悩みや、不安も多く感じることが増え、周りのの人生がうまくいっていて自分はなんて惨めなんだと思うことが多かったです。
ここ最近、知っていた人が若くしてなくったりすることが何回かありました。
そこで思ったのは、人生みんな決して平等ではない。
また、死っていうのは残酷ですがいつかは訪れる。これだけは平等与えられているということ。
死んでしまったらどんな金持ちになっても、名誉を手に入れても、だれかを恨んでも、自分を悔やんでも、何をしても、最後は無になってしまうんだと思いました。当たり前のことだし前から知っていたことなのに。
改めて深く考えるようになりました。
今まで他人の人生を羨ましいと思うことが多かったですが、少し考え方が変わりました。
自分の人生は、自分にしかその景色を見ることができないんです。
他人の人生が青く見えるのは幻想でしかない
考えて、挑戦して、失敗して、また挑戦し続ければ良い。自分にしか見れない物語を
作ればいい
そう思います。
これが僕が行き着いた考え方です。
スヌーピィの配られたカードで勝負するしかなのいさ という名言のとおり
人は生まれながらにして、平等ではありません。
ですが逆に、その分自分にしか見ることのできない景色を見ることができるんですよ。
そう考えれば、少しばかり心が前向きになりませんか?
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